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●怡山慧然禪師發願文(2009.7.18)

怡山慧然禪師(イサンヘヨンソンサ)発願文

 これは中国の怡山皎然(イサンギョヨン)僧の発願文です。悟る希望のない人はだいたい救済されることがないというお釈迦様のお話です。この発願文の内容には "すべて私のせいです" という意味と同じ様にこの世の中のすべての過ちはこの一心から始まったことである、と教えている句節があります。赤ん坊や子供に強盗が刀を突き付けてもただにんまりと笑う理由を問いただして見てください。見て聞いて考えて自分と他人を区分して善悪を切り離して見れば、現れるものは雑念であり、苦痛の憎しみと憎悪であるのです。今自分に近づくすべての厄運が自分の前世の因果応報であることに気付き、他人を責めてはいけません。無学大師のお話に「仏の目は仏を見て、豚は豚の目だけで世の中を見るものだ」とありました。私の目に見えるすべては善悪と憎しみ、楽しさとして私の心に同じ様にうつるのです。ただその心でつくりあげたものなので、慎み、反省して正しい道を願いながら生きるべきなのです。

 周囲を見回してみてください、他人の陰口を叩いて誹謗を楽しんでいる者、そのような者は果してどんな人であるのか ...

 

 

 十方三世の仏様と八萬四千もの大切な教えと菩薩声聞僧へ誠をつくして帰依するので、慈悲の願力でどうぞご覧になってください。

私どもが本当の品性に背き、無明の中に跳びこんで
生まれ死ぬ波に流されて光と音に染まり、意地悪で欲張ったあらゆる煩悩を積み重ねて、
見て、聞いて、味わうことで限りない罪をつくり、過ちの道をうろうろし、生死の苦海をさ迷っています。

そして自分と他人に執着し、間違った道だけを捜し回っています。
他の世でつくったカルマは大小様々にたくさんの過ちとしてあるので、三宝の前で願力が私にくるようにお祈りをし、一心に懺悔しますから、

願わくは、仏様と菩薩様よ、導いて見守ってください。
そして苦痛の海を抜け出し涅槃の境目を越えていくのです。
この世の寿命と福はかぎりなく昌盛して
来る世の仏法の智慧はすくすくと育ち、生まれ変るごとに良い国で善の知識が明るい師匠と出会って、
正しい信心で誓いをたて、子供のときから出家して耳と目が聡明で、言葉と意味には真実があり、
俗事に染まらず、清い行いを磨き抜き、霜のように厳しい戒律で毛先ほども罪を犯すことはありません。
礼儀正しい行動によってあらゆる生命を愛し、この私の命を捨ててもこの上ない誠実な心で人々を保護します。

 三災八難に遭うのではないかと心配するならば、仏法の因縁を知るのです。それは般若の智慧(明るい行動)を苦しい人々に見せて、菩薩の心(悟りの心)を堅固にもち、諸仏の正法をよく習い、大乗の真理を悟った後、六波羅蜜の行を磨き、阿僧祗劫を飛び越えて
どんな世界、どんな国でも説法をすることによって千劫万劫の疑心を終わらせることができます。そして魔軍衆(悪魔の集団)を降参させ、三宝(仏様・説法・お坊さん)にお目にかかる時でも、十方の諸仏を信仰して、少しも休まないのです。

あらゆる法門を全て習い、最後に到達したら、福と智慧が一緒に増えて、無量衆生(限りない生命たち)を済度し、
六つの神通力を授かり、無生法印に成った後(悟りを開いた後)は観音菩薩の大きな慈悲により十方の法界に現れながら、
普賢菩薩の行動力で限りない生命たちを救いだし、その時はさまざまな姿で現れ、微妙な(神秘の)法門を説法します。
地獄界と餓鬼界の悪い場所には素晴らしい光明を照らして神通力を見せ、私の姿を見る者や、私の名前を聞く者は菩提の心(悟った心)が全て出て、輪廻の苦しみから抜け出して、火湯地獄で沸いているお湯は甘露水に変わり、剣樹刀山で砥いだ刀剣は蓮華に変化して、苦しんだその生命たちは極楽世界に往生するのです。

 飛ぶ鳥や這う生き物、仇となったり、借金を負った者たちが持つ苦しみから抜け出し、幸せの福楽を享受させるのです。

 ひどい病気が広まったときには自分が薬になるように治療してあげ、凶年になった世の中では自分が米となって救済し、あらゆる人々の利益となる事のひとつでも欠けることなく済度します。

 千劫万劫かけて(先祖代々)続いてきた仇や親しい者やこの世の親族達でも関係なくお互いにからみあった愛情を断ち、三界の苦海から抜け出して、十方の世界の人々よ、全てを悟りなさい。

 虚空(宇宙)の終わりがあったとしても、私の願いは尽きることがありません。

 有機物も無機物も一切の全てが仏の世界に入りなさい。

 

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