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四聖諦・八正道(2008.12.10 改訂12.30)

四聖諦

四聖諦 : 苦痛の原因と解決

「四聖諦」は四種類の神聖な真理という意味として仏教の教理を苦、集、滅、道 という四種類の概念で要約したものです。「」という現実世界の状態に対する説明として、生老病死、憎い人との出会い(怨憎会)、愛する人との別れ、求めても得ることができないこと(求不得) など人生のすべてのものが苦痛という意味です。「」は苦しい現実世界の原因を説明するものとして、認識する機能と感覚器官の作用が結集して執着と愛欲などを起こしてこのために苦痛ができるという意味です。「」は間違って認識した主観の作用とこれによった執着や愛欲を断ち切ってしまえば苦痛が消えて涅槃の境地に至るようになるという意味です。「」は涅槃に至る方法を言っていますが 「八正道」がここに属します。八正道は正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定の八種類です。

お釈迦様が実際に弟子にした説法が残っています。

「だからマルンキャ、私が説法しない事は説法しないまま受持(教えを受け入れて保つこと。すなわち奉ずること。)することがよい。また私が説法した話は説法したとおりに受持することがよいのだ。それではマルンキャよ、私が説法したことというのは何であれ「これは苦だ」と私は説法した。「これは苦の発生だ」と私は説法した。「これは苦の消滅だ」と私は説法した。また 「これは苦の消滅に至る道だ」と私は説法した。マルンキャよ、どうして私はそれらを説法したしたのかというと、マルンキャよ、それらは本当に役に立ち、梵行(清浄な行為。欲望を断ち切ること)の基礎になって、適正、證智、等覚、涅槃に貢献する。それで私が説法したのだということを信じなさい。」

 お釈迦様が45年にわたって行った説法は概して対機説法と言います。人々の根気(真理を受け入れる衆生の素質)にあうように、また問題によってそこに見合う内容を説法しました。しかしこれとは他にお釈迦様が自分の悟った内容を自分自身で説法したのは初説法だけです。それでパーリ経典では 「如来小説」という名付けで漢訳 の[阿含経]ではこの頃を 「転法輪」(仏法の「水車」を回すという意味、お釈迦様の説法)と呼びましたし後世の人々は 「初転法輪」と呼ぶようになります。この経典では四聖諦に対するお釈迦様自身の最初の声明が入っています。

またこのような説法も残っています。


「比丘(お坊さん)たちよ、出家者は極端に二つに分かれてはいけない。その二つと言うのは何かというと、一つは肉体の欲求どおりに自分を快楽の道に任せること。もう一つは肉体をとてもひどく痛める苦行の道なのだ。比丘たちよ、私はこの二つの極端な道を捨てて中途を悟った。中途は目を開き、知恵ができ、涅槃に導く。それでは比丘たちよ、中途と言うのは何か? それはこの八正道のことだ。正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定がそれにあたる。そして比丘たちよ、これが苦しさという真理 (苦諦、透視をする '振り'や仏教では真理 を'私のという'読みをすること)である。生まれることはつらいことだ。年を取ることは苦しみ。病気になればつらい。死は苦しみ。悩み、悲しみ、不幸は苦しみ。憎む人と会うことは苦しみ。愛する人と別れることもまた苦しみ。求めても得ることができないことはつらいこと。早い話が、五蘊に執着することは苦しみになるのだ。比丘たちよ、これが苦しさの原因という真理なのだ。カルマを起こして、喜びと貪欲を伴って、すべてのものにとらわれすぎる愛を渇望すること(渇愛)がそれである。比丘たちよ、これが苦しさの消滅という真理である。渇愛を残すことなしに滅ぼして、捨てて、脱して、どんな執着もしないことがそれである。比丘たちよ、これが苦しさの消滅に至る道という真理である。神聖な八つの道とは正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定のことである。」

 四聖諦は例えると苦しい病気の時にそれを治すために医者に行きます。医者が診察をして、病気のことを説明して、治る道を教えてくれます。教えてもらったら、その病気を治すために、私たちは一生懸命治る努力をします。お釈迦様はここでいうお医者さんです。私たちは四聖諦という診断を受け、八正道という治療法をもらいました。

八正道

 四聖諦の4番目の説法の中にあり、四聖諦とともに仏教の教え全体についての説明をするのが八正道です。ちょっと知識のある学者たちと激しい苦行をする僧との両方の立場から離れて指し示したため「中道」とも呼ばれます。この八正道の素晴らしい道を進む人は私たちがいつも悩み、苦しむことから自由になって最後には涅槃、つまり悟りに至ります。仏教のいくつかの説では八正道に入ること自体が涅槃の体験を意味するとまで言われています。

カムロス

甘露手

【真言】観世音菩薩(グァンセウムボサル) カムロス 真言(ジオン) オム ソロソロ パラソロ パラソロ ソロソロヤ サバハ

甘露手 音声

【意味】私たちみんなが霊感、智恵、知識、神通力、大きなパワー、法力をもち、徳が高く、悟って、明るい人生に変わるための真言。どこにいても縛られない、どこにいても全て100%で間違いなくできる素晴らしい人に変わるように願う真言。

八正道の内容は次のようになります。

@正見:正しい理解として、四聖諦に沿った仏教の正しい見方をわたしたちの本質が確信します。
A正思:正見によって徹底的に実践する覚悟を決めます。
B正語:嘘、作り話、ごますり、悪い噂をつく、強い非難などの言葉を話しません。
C正業:生命を奪いません。盗みをしません。不正な性行為をしません。
D正命:仏教の教えにそぐわない職業は選びません。
E正精進:悪い心持ちをせずに、正しい心持ちでチャレンジします。
F正念:身体と感情と自分の動きに対していつも開けて、しっかりとしています。
G正定:正しく集中して暝想します。

(六波羅蜜、三毒は次回へつづく)

 

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