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●ヤショダラ、お釈迦様、帝釈天王の秘密(3)(2008.12.27)

 そして、お釈迦様の従姉妹であるアーナンダ(シャカ族の官房長官的役割の仕事をしていた)や育ての親がどんどんお坊さんに帰依していきました。そんな中で、ヤショダラとお釈迦様にはお釈迦様の出家前に生まれた子供がいたのですが、生まれてからはヤショダラがほぼひとりで育てていました。この子どもはラーフラ(運命の邪魔という意味)と呼ばれ、とても甘えん坊に育ちました。父親であるお釈迦様は各地を回っていたためにラーフラやヤショダラには会うことはありませんでした。ある時お釈迦様が托鉢をしていたところ、その話がお釈迦様のお父さんである王様の耳に入り、
「王族の身でありながら托鉢などもってのほか」
と城にお釈迦様を呼び出しました。そして、
「なぜそのようなことをするのか?」
と問いました。するとお釈迦様は「私の御先祖様は昔からそうして生きていました」と答えました。この御先祖様とは、仏様や菩薩様のことを言っているようでした。

 その時、ヤショダラ姫はラーフラが反抗期で、わがままでどうしようもなく、今でいう引きこもりや不登校のような子と同じ状態だったので、一度父親であるお釈迦様と会って欲しいということをお願いしました。その時ラーフラは若干9歳で、実際に父親と会った時はやはり甘えた態度でいました。するとお釈迦様はラーフラに
「いつまでもわがままで、責任感のない子どものままではいられない。おまえの今の身体は永遠に続くわけではない。毎日年を重ねるごとに体は弱くなり、実際は病気で死ぬことになる。だから、永遠に続く道である正しい修行をしなさい」と言いました。
「いつか心を開いて、この意味がわかるようになったときに、私のところに修行に来なさい」
とお釈迦様は言いました。すると、ラーフラはすぐにお釈迦様のところに出家しました。お釈迦様は一番弟子のサーリプッタをラーフラの指導者としてつけ、ラーフラはお釈迦様の実の子として嫉妬を周囲から受けながらも、やがて戒律をよく守る最年少の修行者となっていきました。

 このように愛息のラーフラが手に負えないほど世話がやけてていたのに、出家してからというもの嘘のように人が変わってく話を聞きいたものの、ヤショダラは複雑な気持ちのまま、息子だけは自分のもとに戻ってシャカ族の王位をついで欲しいと頼みにお釈迦様のところに行きました。

するとお釈迦様は
「あなたも最後には死んでしまうだろう。死んでしまったらなんの意味もないし、また輪廻を繰り返すだけだ。あなたも出家した方がよい」
と、言われました。ヤショダラは結局息子を取り戻せず、泣きながら家に帰り、部屋で一人考えました。
「確かにお釈迦様が言っていた通りかもしれない。」
と深く考え込んでいたら、急にヤショダラ本人の前世が全て夢のように見え始め、お釈迦様と夫婦になっている姿が何度も見えました。そして遠い昔の天女の記憶までよみがえりました。何度も生まれ変わることがよく理解できました。お釈迦様の来世は涅槃、仏様となって二度と人間界で出会えることはない、というのもわかってしまったのです。ラーフラも同様のことを考えていたのです。ヤショダラはやっとそのことに気付いて、自分も尼僧の道に入ることを決めたのです。義理の叔母が既に比丘尼になっていたので、ヤショダラも同じところに入って修行をすることになりました。

 さて、お釈迦様の背後霊である帝釈天王の話を覚えているでしょうか。ヤショダラの背後霊も実はお釈迦様と同じ、帝釈天王だったのです。ヤショダラが天女だった前世の時代で帝釈天王はその天女の父親だったので、ヤショダラの背後霊として何度もヤショダラについていました。親はいつでも子どもを心配してみています。

 ところで、今でも帝釈天王はこの世によくいらっしゃいます。帝釈天王は3日に1回は必ず人間界にきて、世界の透視をして帰ります。
なぜいらっしゃるのでしょう?
その理由は自分が作った世界が心配なので、見に来るのです。私たちの世界の親なので、責任感が強くあり、私たちを守るために来るのです。他のたとえで書くと、会社の社長と一緒です。いろんなことは社員に任せていますが、ときどき監視しに来るのです。そして会社のことならなんでも知っています。なので、最低でも3日に1度はお祈りすれば、帝釈天王と通じて願いが叶うようになります。

 帝釈天王の本当の姿が明らかになってきましたが、さらに秘密をお話ししましょう。今まで何度もこのホームページに出てきている、この世界をつくった「自然の神様」というのは実は帝釈天王のことなのです。

ポインス

宝印手

【真言】 観世音菩薩(グァンセウムボサル)  ポインス 真言(ジオン)  オム パアラネ タムアイェ サバハ

宝印手 音声

【意味】人前でも明るく楽しく弁が立つようになる真言。

 帝釈天王は私たち人間がどのように暮らしているのかとても気がかりなのです。人間に邪魔が入るときは、その邪魔である悪魔と戦ってくれたりもします。帝釈天王は守り神さまであり、スポンサーであり、産みの親であり、親戚のおじさんであり、会社の社長であるような存在なのです。

自然の神様は帝釈天王のことであり、この人間の世界をつくり、人間の魂を光でつくりあげ、ヤショダラ天女の父としての平和の神様であり、天国の世界の王の中の王であり、仏様を見守る一番の背後霊なのです。帝釈天王は千百億の姿に化身することができます。このような万能な帝釈天王のことを仏教以外の宗教では「神様」として崇めています。本当はこの帝釈天王のことを言っているのです。

 

 

 

 

 

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