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●ヘモス、ユファ、朱蒙、帝釈天王 (1)(2008.12.28)

 昔々、天国にいる自然の神様である帝釈天王が、この美しい地球と私たち人間をつくってくれました。私たちは帝釈天王の子供のようなものです。今でも帝釈天王は3日に1回は人間界に降りてきます。昔は毎日降りてきて、世界を透視して守っていました。天国では王の中の王、天国の将軍です。阿修羅から天国を守っている軍神です。

 天国には天馬といって羽が生えた馬で、天国で一番強くて速い馬が5頭(オーリョン)います。その馬に馬車がついて光を出しながら空を飛んで、天国からの移動に使われていました。まぶしい光を放ちながら、神通力を持って走り、これが光の船とよばれているものです。この光の船、つまり5頭の天馬がわたしたちの人間界に降りたつ時に、人間界の時間はすべて止まり、誰も見る事ができません。たとえ見えたとしても、人間の夢のように記憶を消さてしまいました。人間の時間では一瞬にして行ったり来たりしていました。

 天界は悪との戦いで、とても忙しかったので帝釈天王はジョナム(息子の意味)を人間の世界に毎朝4時から6時の間にオーリョン(光の船、馬車)に乗って行かせて、透視させました。そのジョナムの名前をヘモス(解慕漱)といいました。ヘモスは地球を右回りで一瞬にして3回回り、帰ってきて父の帝釈天王に世界のことを報告しました。ヘモスには秘書のような役割のペギ(白いエンジェル)がいて、ペギは天界で一番智恵が明るく、霊感が強く、素早い動きで、日本でいう忍者のようでした。いつもこのペギとヘモスが人間界を見に来ていました。ペギは自力で飛ぶ事もできるので、光の船がなくても自由に飛んで、人間界や六道を自由に行くことができました。そうやってふたりは、長い間毎日地球の監視を続けていました。元々はペギ(エンジェル、忍者)は帝釈天王の秘書兼官房長官でした。

 

 ある日突然、美しい女性3人が大河(今の中国にある河)を越えて、地球に登ってきました。一番上の女性がユファ(柳花)、2番目がウォンチュリ(忘れ草)、そして3女がカルテ(葦)という3人です。3人は竜宮の神様の娘で3姉妹でした。 竜宮から3人の姫が登ってくるその美しい光景をヘモスは偶然に見つけてしまいました。そしてヘモスが長女のユファに一目惚れしてしまいます。ユファは20歳くらいのお姉さんで、あまりにもきれいなオーラ出していました。

 ヘモスがあんまり惚れてしまって、病気になりそうなほどでした。初めて執着が生まれたのです。それで空に飛んでいた光の船から降りて、その3人の竜宮の姫たちの目の前に降り立ちました。 そこで、隣りに座っているペギ秘書に言いました。「本来は世界を見る仕事できているのはわかっています。しかもこの姫とは世界が違う人だとわかっていますが、、、」と一緒になれない運命を察していました。しかし、ユファもヘモスを見て、一目で好きになってしまっているので、二人とも素直に恋に落ちてしまいます。これが苦しい運命のはじまりになるのです。

 この日、姫たちは父に勧められて竜宮城から人間界にたまたま遊びにきていました。娘たちの父はハベクといって竜宮城の王様(水神さま)で、とても強い神様です。さらに地球の3分の2が竜宮城です。竜宮城は天国ではないのですが、とても力のある国です。竜宮城の神様ハベクと天国の帝釈天王は友達同士で、お互いのことをよく知っているような関係です。

 竜宮城のお父さんはとても厳しく、ユファとヘモスが付き合うことはとても難しいとユファは考えました。そこで、二人はまた会うことを約束して、一度そこで別れました。ユファも透視の神通力がありますし、ヘモスにももちろんあるので、お互いに離れていても意思疎通をすることができました。携帯電話などは必要ありません。天国と竜宮城でお互い心を通じ合わせていました。

 帝釈天王には内緒で、ヘモスはまた大河の近くに降り立ち、ユファが竜宮城から大河を通じてあがってきて、人間界で二人は会っていました。そして、ふたりは恋をして、付き合って、とうとう一晩をともにして、子どもを妊娠しました。

 ヘモスは帝釈天王に事の真相を正直に打ち明けました。ヘモスの子どもは天国にいることはできず、人間界で人間として生きるしかない運命だと帝釈天は言いましたが、付き合うことには反対しませんでした。ヘモスの子どもはやがて人間界で王様になるだろう。ただし、ヘモスがこの子どもを守らなければいけないと言いました。

 一方ユファは竜宮城で、正直に妊娠のことを話しました。王の娘が結婚前に妊娠したことで、竜宮王は怒り狂い、実の娘に対して、
「絶対に許せないので、お前は死ななければならない」
と娘に怒りました。それからユファにご飯を与えず、人間界に行かせることはなく、竜宮城にずっと閉じ込めていました。ユファがあまりにもかわいそうだと、家来達は王様に許しを請うのですが、それも虚しく説得できません。

 それを聞いたヘモスは帝釈天王の助けを借りて、竜宮にユファを助け出しに行きます。ペギと一緒に来たヘモスはハベクに娘を放すように説得します。
ハベクはヘムスに
「この世界は私の世界であって、あなたは勝手に入ってきて、勝手な事を言っているだけだ。いくら天国に住む者でも許すことはできない。」
といくら天国の息子でも許せないと怒りました。ペギには罪がないからと先に天国に返し、ヘムスと話をしました。しかし、結局ハベクはヘムスを許せず、ユファとヘモスをつかまえて、二人の魂を黒い袋に入れて、大河の一番深いところに埋めてしまいました。

 天国では心配していた帝釈天王が透視をしても、ユファもヘモスも姿が見つかりません。ついに帝釈天王はハベクの心を透視してみました。すると、帝釈天王には見えない黒い袋に入れて埋められていることがわかりました。

クシチョルグス

倶尸鐵鉤手

【真言】 観世音菩薩(グァンセウムボサル)  クシチョルグス 真言(ジオン)  オム アガロ ダラカラ ミサイェ ナモ サバハ

倶尸鐵鉤手 音声

【意味】やさしい神様と竜神様を呼んで守ってもらうための真言。自信がなく、気持ちが落ち込んで、心が弱くなったときによいです。

 帝釈天王はペギ天使に二人を助け出すために行ってこいと命令しました。ペギが助けに行くと、ヘモスは抜け出すことはできたのですが、ユファは天国に入ることはできないので、
「もう一度、父にヘモスと結婚できるようお願いしに行きます」
と約束して竜宮城へ戻って行きました。

 それで、父とユファは話し合おうとするのですが、父はまだ怒っており、ユファを殺す準備をしていました。しかし、竜宮城の家来達みんなが、
「私たちもユファと一緒に殺してください」
と言いました。家来達はユファが大好きだったので、そんなふうにして一生懸命ユファを守りました。ハベクは困って、ユファを殺すことができず、しかい罪があるので、ユファの口を1m以上伸ばし、ユファが持っていた霊感や神通力を全て奪い取り、海の外の野原に人間として捨ててしまいました。

(つづく)

 

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