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●暦の始まり(3)八陽経(2009.1.6)

 さて、干支の話に入る前にインワン菩薩様がこの干支を世の中にひろめた話は、お釈迦様のお話の中で出てきていたのです。そのお話が経典となって今では「天地八陽神呪経(八陽経)」と呼ばれるお経なのです。このお経はお話のようになっていて、その中にお釈迦様の計り知れない神通力が込められているので、まずこのお話を先に書きます。

▽仏説 天地八陽神呪経
読誦功徳

 昔々、お釈迦様が悟りを開いた後、49年間説法をしていた時代に天地八陽神呪経のお話しをしてくれました。

『この経典(真理の言葉)のことを人伝えに話だけでも聞いたり、直接このお経が唱えられているのを傍にいて聞いただけでも、その人には天国の8人の強い平和の神様が背後霊となって、神通力をもらって、見守られることになります。その人に憑いて、邪魔をしていた悪い鬼や悪霊たちが近づくことができなくなり、全ての悪い事が消えてなくなることになります』
とお釈迦様が言われました。さらに、本人自身が直接このお経を唱えながら、敬って大切にすれば天国にいる自然の神様である帝釈天王がその人の背後霊になってサポートすることになります。それなので、この経典には、たとえ家の中に様々な難病を持つ病人がいても、新しく土地を買って家を建て引越しても、問題が起きないように納まる神通力が、強くあります。

 土、材木、コンクリート、鉄など全てを使って、古い建物をリフォームした際に、もし運が悪くて障りが起こり、方角が合わなかった場合は、事故を起こしたり、病気になったり、家族に不幸があったりすることがあります。なぜなら、もともとその家やその場所に霊たちが憑いているので、家を新しくしたり、改築するときに霊達が怒り出し、家に住む家族全員に邪魔をするように活動し始めるからです。人が怖がって立ち寄らなくなった妖怪お化け屋敷のような家に対してもこのお経は有効です。

 なので、この八陽経を3回唱えれば、これらの成仏しないで、悪霊になってさ迷っている、浮遊霊達を成仏させて消すことができます。なので、悪霊達が成仏して、幸せになれば、今度は逆に自然と福の種がたくさん入ってきて、その家の運が大きく開くことになります。全てが明るく、良い方向に変わっていきます。みんなが自然に明るく幸せになります。
また同じように、外から家に入ってくるさまざまな悪い事、悪い邪魔があっても、このお経を3回唱えれば、これらの悪い事が一切消えてしまいます。自然に家が明るくなり、金銭面、経済運がよくなって、思ったとおりの希望が叶い、みんなが健康で長生きしながら、幸せになります。

 

時代は今から約1500年ほど前の中国が唐の時代に、三蔵法師がこのお釈迦様の説法を世界に「八陽経」として広めました。この三蔵法師はテレビでおなじみの「西遊記」に出てくる三蔵法師です。

▽三蔵法師の秘密
 三蔵法師はもともと女性のお坊さんでした。このお坊さんの本当の姿は、苦しい人々を助けるために、仏教で人々を照らすように人間界に化身してきた観世音菩薩様です。観音様は普通の貴族の娘として人間界に生まれ、出家して、男性の比丘として比丘たちの中で活動しました。三蔵法師は霊感が強くあり、透視ができて、天国にいらっしゃるお釈迦様や神様と通じることができました。

 ある日、観音様が自分の化身である三蔵法師にあるお経をとって来なさい、と命令しました。そのお経とは悟りを開くための「般若心経」と私たちの身体のことについての「八陽経」、極楽のお知らせの「阿弥陀経」の3つでした。
 全てのお経は般若心経が親のような役割をしていて、般若心経から子供のようにさまざまなお経や経典が誕生します。般若心経の一番目の子供は八陽経でした。このお経は私たちの身体や心についての壮大なお経で、そのために身体に取り憑く悪霊も同時にお祓いすることができるお経です。また、これは成仏していない魂や御先祖様の魂、浮幽霊たちを成仏させたり、磨いたり、なくすことができました。なので、悪魔たちはこの般若心経と八陽経をこわがっていました。しかし、お釈迦様と観世音菩薩様は世界の人々にこのお経を教えなさいという意味で三蔵法師に旅をさせることにしました。八陽経などはお釈迦様の説法した地であるインドに密かにしまってありました。まだその時までは悪魔達の邪魔が入って世界に広める力がなかったのです。

▽孫悟空の秘密
 もともと孫悟空の前世は天国の天人でしたが、さまざまな才能があったので、人をだましたり、天国の各地を壊したり、帝釈天王やお釈迦様にかなりなめたような態度でいました。その罪で人間界を畜生道の猿として生まれ変わるのですが、そこでもまだ猿として暴れまわっていました。
ある日、孫悟空はお釈迦様に呼ばれてなぜそのようなことをするのか質問されました。
すると、「人間の世界でも天国でも私より偉いものはなく、私はお前より偉いんだ」と言ったのです。
お釈迦様はそれに答え、
「何が偉いのか、私の前で見せることができるか?」と聞きました。
「それなら、賭けをしよう。私は地球の始まりから天国全ての世界を一瞬で回ってくることができる」と言って、孫悟空はびゅんと飛んでお釈迦様の前から消えました。一生懸命飛んでいくと柱が5本立っていました。その柱には「天の終わり」と書いてありました。なので、孫悟空はその柱に向けておしっこをして帰ってきました。
戻ってくるとお釈迦様は
「どこまで行ってきた?」
とたずねました。
「柱が5本立っている天国の一番の終わりまで行ってきて、そこでおしっこして来た」
というと、お釈迦様は手の平をみせて、
「これか?」
と言いました。
「お?それですそれです」
と孫悟空は初めて気付きました。一生懸命行ったところはお釈迦様の手の中の端から端までだけだったのです。1歩も手の外に出ていませんでした。

 結局、孫悟空はさまざまな罪で五行山に閉じ込められることになりました。お釈迦様は
「500年経てば、ある偉いお坊さんが来る。そのお坊さんはお前の先生になる人なので、そのお坊さんだけがお前を山から助け出すことができる」と言いました。

 孫悟空は毎日毎日500年の間その岩に閉じ込められて、まだかまだかとずっと待っていました。
そして本当に500年後に観世音菩薩さまの化身である三蔵法師がその五行山を通りかかりました。観世音菩薩さまは般若心経を探す旅には悪い事や邪魔がたくさんはいることを予測していたので、孫悟空をガードマンとして使うように三蔵法師にそのことを伝えたのです。それを聞いて三蔵法師は今のシルクロードを通って歩いて旅に出ました。誰も通らないような誰もいない山でした。

 三蔵法師がその山を通りかかると、急にぎゃーーっという声が聞こえてきました。孫悟空でした。孫悟空は岩の奥に閉じ込められていて、その隙間から三蔵法師にここから出してくれるようにあの手この手の話を大声で叫び、懇願しました。
 三蔵法師は、孫悟空に岩から出るのを条件に頭にお釈迦様からもらったゴールドのリングをつけて、如意棒を持たせることを約束させて、呪文を唱えてその岩を壊して、孫悟空を助け出しました。

  そうすると、孫悟空は約束をその場であっさり破って、
「なぜ私が苦しい500年をここで過ごした上にあなたと一緒に付いていかなければいけないでしょう。これ以上辛い苦労はしたくない」と言い捨ててサル山に飛んで帰ってしまいました。それをお釈迦様はちゃんと見ていて、三蔵法師に言いました。
「孫悟空がサル山に帰ることは予想していました。なので、頭につけたリングの呪文をとなえなさい。」
そしてその通りに唱えると、孫悟空は頭に雷が落ちたように痛くなって、結局、三蔵法師のところに戻って来て、言いました。
「もし私がその手伝いをしたら、私は来世に天国に行ってお釈迦様のような悟りを開く事ができますか」
と聞くので、三蔵法師は
「この経典がちゃんと手に入った時には、仏になる道を教えてあげます」と約束しました。
そうして、落ち着いて、暴れなくなった孫悟空は今度はちゃんと三蔵法師に付いて旅立ちました。

 ある日、ある村にさしかかると、1ヶ月に1度必ず満月の日に山に化け物が出てきて、村の人間を一人ずつ食べてしまう恐ろしい事が起こっていました。村では、どうしようもなく、お祈りをしてきれいな二十歳くらいの女の子を化け物の生贄に差し出していました。そうでないと村は全滅してしまうからです。そんな村に二人が泊まった夜に、三蔵法師が村人に捕まってしまい、その化け物の生贄にされそうになりました。それを知った孫悟空は、自分自身が女に化けて、化け物のところに行って、戦うことに決めました。孫悟空は鼻毛を一本抜いて、ふうっと吹くときれいな女性に化けられました。女性の生贄に変身して、いよいよ化け物の前に孫悟空がたどり着きました。その化け物が猪八戒でした。猪八戒も実はもとは天人で、天国の天の川でろくでなしな生活を送っていたので、その罪で化け物として人間界に降りて、人を食べて生きていました。姿は猪でした。猪八戒がきれいな孫悟空にみとれていると、孫悟空は急に猿の姿に戻って、猪八戒をなぐり倒してしまいました。猪八戒も神通力を使えたのですが孫悟空とは比べ物にならないほど弱く、結局は負けてしまったのです。負けた猪八戒は
「私を弟弟子にしてください。あなたと兄弟になりたいです。」
と言いました。すると孫悟空は
「私たちはこれから、とても難しい旅をするし、化け物や悪霊達との戦いになるけど、それでもいいか?」
「それでもいい。兄貴としてついていきます」
と言いました。

これで孫悟空に子分ができました。

 そして3人が進んでいくと嵐で風が強くてひどく寒くなり、やっとのことで海の城にたどりつきました。三蔵法師も猪八戒も疲れ果て、その城に入ろうとしました。けれども、孫悟空だけが「これは怪しい」と思い、自分の姿を小さくして、消してしまいました。

  城に入るととても美しい美人達が集まっていました。そこでは宴会の豪華なご飯を出してくれました。三蔵法師と猪八戒はお腹がすいていたので、たくさん食べて寝てしまいました。孫悟空だけが食べませんでした。この城は竜王の城でした。美女達はその竜王に住む人喰いの化け物だったのです。
美女達は急にアザラシの姿に化けて、寝ている猪八戒と三蔵法師を見て、どちらから食べようか迷っていました。
そこへ孫悟空が怒鳴り込んで急に姿をあらわしました。孫悟空が竜王に勝負を挑むと、
竜王は
「おまえが負けたらほかも含めて全部食べてやる」と言いました。
そこで孫悟空は
「おまえが負けたら?」と聞き返すと、
竜王は
「ならばお前の弟子になるよ」と言いました。
竜王ももともとは天国の天の川のろくでなしだったのですが、孫悟空の神通力には勝てるはずもなく、結局孫悟空が勝って、竜王を子分にすることができました。
これが沙悟浄なのです。

お釈迦様2

【真言】 ブルソル ソジェリサン タラニ ナモ サマンダ モナナム アバラジ ハダサ サダナム タニャタ オム カカ カヘ カヘ フム フム アバラ アバラ バラアバラ バラアバラ ディッタ ディッタ ディリ ディリ バダ バダ ソンジガシリエ サバハ
(3回繰り返し)

【意味】厄年の厄や、家の中の悪い邪魔が全て消えて、家が明るくなり、運が大きく開く真言

 沙悟浄も「この旅が終わったら、辛い道がなくなるように仏様にしてください」と三蔵法師にお願いして、約束してもらいました。

 こうして一行は4人組になり、シルクロードを通ってインドに旅しました。その途中でさまざまなお化けや妖怪、悪霊、邪魔、悪魔が登場してきましたが、3人みんなが一生懸命に三蔵法師を守って、インドにやっとたどり着き、この大般若波羅蜜、金剛般若波羅蜜、摩訶般若波羅蜜心経、六般若波羅蜜と八陽経、阿弥陀経などのさまざまな経典を夢中に手に入れて、無事に戻ることができました。

 八陽経は韓国や中国ではとても広まっていきました。ただ、日本にはきちんと伝わっていません。大光寺が今回これを日本に紹介していきます。
この力をおこせたら、うつ病、パニック障害、様々な難病、統合失調症などの邪魔を取り除くことができます。私たちみんなが幸せになるようにこのお経の意味を理解し、お祈りがあげられるようにします。
この八陽経は天国と地球と私たちの肉体身体、森羅万象を動かしている秘密の神通力が書かれています。
三蔵法師と孫悟空と猪八戒、沙悟浄が命をかけてこれを取りに行った深い意味があります。あまりにも深い意味があり、むずかしいためもあって世界に広まりませんでした。

 せっかく大光寺と皆様の縁があったので、この世界を照らす八陽経を日本語で解説してプレゼントする予定です。
唱えながら一緒に頑張りましょう。

 

 

 

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