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●光の誕生(2)(2009.2.4)

 生まれてすぐの私はよく熱を出す子どもでした。熱を出すと、眼は霧が出たように、全てが曇って見えました。するとすぐに、ぼーっとして眠くなりました。耳は耳鳴りがたまにして、飛行機が間近を飛んでいるような強い轟音が鳴っているようなこともありました。
 熱が高く出ると、苦しくてすぐに眠ってしまいました。一度寝ると何日でも寝てしまい、眠ると夢をよく見ました。

 ちょうど満3歳を越えた時のことです。やはり、高熱のために眠ってしまい、夢を見ました。家の裏庭には真っ白いタチアオイの花がたくさん咲いていて、その根っこを腰の薬として母が使っていたのですが、夢の中で私はおしっこがしたくて、そのタチアオイの花畑におしっこをしに裏庭に走って行きました。すると、その花畑から天に向かって、とても長い階段が雲に包まれていつの間にか現れていました。私はその階段がとても気になり、登ってみることにしました。階段をずっと登っていくと、天国に到着したようでした。

 天国の入り口には白い花嫁さんのような服を着て、頭には素晴らしい光の冠をかぶった、きれいな姿の観世音菩薩様が座っていました。観音様は「よく上ってここまで来たね」と私を褒めてくれました。そして「これからお釈迦様のところへ連れて行ってあげるよ」と言いました。観音様には男の子と女の子のエンジェルが横についていました。「ここからお前は人間の世界で300年の修行が始まるんだよ」と観音様が言いました。そしてお釈迦様のいる場所に連れて行ってくれました。お釈迦様のいらっしゃる場所は雲の中の白いお城でした。その中にお釈迦様が座っていて、「よく来たね」と言って、私の頭をなでてくれました。
 そこで「人間の世界の父と母は本当の親ではなくて、肉体の親で、永遠には続かないし、すぐなくなってしまうんだよ。本当の精神の親は私なんだよ」とお釈迦様が言いました。
「人間の世界に戻ったら、お前の神通力を使って将来に役立てなさい」とお釈迦様が言った後に、観音様に向かって「天国の国を回って案内して、全てを教えて、また戻ってきなさい」と言いました。
 観音様が私を連れて城の外へ出ると、お釈迦様のお城の近くにある観音様の家の池から住んでいる龍が呼ばれて出てきました。その感じはまるで、家に飼って留守番をしている普通の犬のようでした。観音様とエンジェルたちと私はその龍に乗って、天国の旅をすることになりました。

 天国にはいくつも数え切れないくらいの国があり、ごみがひとつもなく、ごみが出てもそれをすぐに消す事ができました。ちりやほこり、ごみが一つもないきれいなまぶしい世界でした。そこでは、果物の石榴と桃の樹があちこちに生えていて、花がたくさん咲き、実も空気がわれんばかりたわわになっていました。さらに曼陀羅の花と蘭のような1万年で1回だけ咲く万年天の花がさまざまな色で美しく咲き誇り、花がなくなっても、すぐにつぼみが出てきて、その花のオーラや香りがお線香のように天国全てに漂って、きれいな空気が自然に風が吹いて循環していました。
  牡丹や芍薬の花に似たウダンバラが満開でいっぱいに咲いていました。ウダンバラはさまざまな薔薇の花のような香りが薔薇よりも濃く匂っていました。空気もきれいで、全ての花々はさまざまな色で、ところ狭しと咲いていました。よく見ると命を持っているようで、落ちることなく、咲き終わってもまたつぼみが出てきて終わりがなく、永遠に続いていました。それは、天国の天人たちが化身して花になっていて、花の命には限りがなく、神秘の花たちだったのです。その美しい花を採るような人は誰もいなくて、花はただ見て、香を吸うためだけにあるようでした。花の役割が終われば、自然に消えて自分で次の世界を選んでまた生まれ変っていくのでした。そう観音様は教えてくれたのです。
 人間の世界には四季があって、春になれば種を捲かなくては種が腐ってしまうし、夏は草や虫をとって肥料をあげなければならないし、秋はタイミング良く収穫しないと実りを失ってしてしまうし、冬は冷たい風がほとんどをなくしてしまい、凍ってしまって何もできませんが、天国ではそのような忙しい厳しい四季がありませんでした。いつでも好きなときに収穫ができました。天国は光と雲だけで出来ていたので、欲をおこしてつかまえられるものが何もありませんでした。

 最初に到着した場所が四大王衆天でした。そこでは、東西南北に六道から上がってくることができる天国の4つの大きな窓がありました。その4つの方向に四天王がひとりずつ立っていて、邪魔がのぼってこないように恐いくらい静かに見張っていました。その姿は驚くほど大きく、太っていました。一つの目玉は30階建てくらいのビルの大きさほどあって、目から青いビームを出していて、その青い光でぐーっと世界を照らして蟻一匹見逃さないほどの勢いで見張っていました。歯も大きく、ベロもとても長く、ロープのように長く飛び出て、悪い奴を捕まえることができました。口から炎を吐くこともできました。ふーっと吹くと凍るほどのとても冷たい息が出てきて、悪い奴を凍らせてしまいました。また、はーっと吹くと熱い息が出て、それが炎となり、悪い奴を燃やしてしまうことができました。四天王たちはさまざまに化身することができました。その四天王たちの役割は神通力を持って、天国を守ることです。そしてこの国は私たち人間界のすぐ目の上にあります。もちろん私たちの肉体の目には見えませんが、すぐ頭の上にあって、手に届く距離にあるのです。

 その四天王のいる国の上にあるのが帝釈天です。帝釈天王は天国でも王の王なので、天国国々にいらっしゃる仏様、菩薩様に邪魔が入らないように守っています。
 そして、帝釈天は派手な世界で、欲もあります。帝釈天に住む神様、天人たちはいつでも人間の世界で人間に化身して恋をすることができました。天国の中では一番派手で、色も濃く、花の色も、自然の色も濃い国なのです。男性が多くいて、何人もの天女たちと恋をします。ここは説法の世界ではなく、人間の世界から近いところにあります。自分の好みをはっきり出すことが出来て、好きな人を選び、お互いに愛することができる世界です。昔の王族や貴族の世界を想像してもよいです。私たち地球と一番縁の深い国であり、人間を作った神様の国であり、神秘の鏡を持っているのもこの国です。地球の世界が大きくなって、光って、力があるのが帝釈天だと考えてもよいです。人間界で死んで天国に行く場合はほとんどがこの帝釈天に行きます。それ以上に上がれる人は悟りを開いた人です。
 帝釈天は人間の管理をしている場所なので、人間にとても関心があります。三十三千大千世界天国の中でも帝釈天の天人たちは一番寿命が短いのです。その理由は欲があるからです。
 また、帝釈天には子供をつくる場所がありました。そこには六道で良い事だけをしていた生命たちが死んで上がってきた魂たちがたくさん集まってくる場所でした。そこには女の医者たちが魂をいろんな国に行かせていました。白い糸が透明で光ってもつれているのが魂でした。1cmの長さもないほど細くて小さいものでした。その魂をいろんな世界にばらばらと撒いていました。撒いてどうなるのかとたずねると、「ここに集まってくる魂は前世で良い行いをしたので、次は人間界か天国に生まれ変るのです。人間界に生まれ変る場合一番良い親や国のもとに生まれることになって、男性の体を通って、女性の子宮の袋に入り、同じ温度、同じ心臓の音、同じ感覚、同じ栄養で10ヶ月の間お母さんのお腹の中にいたら、両方の親に姿が似ることになって、血液型も同じになります。それは、その親の子供であることを証明するために似て生まれてくるのです。そうでなければ、皆が似てしまうことになり、わけがわからなって、喧嘩になるからです。」といいました。
観音様は「森羅万象の中ではそっくりのものは一つとしてないよ」と言いました。似たような形はあっても、肉体も性格も精神も全く同じものはないのだと教えてくれました。最初からそのように作ったということでした。

 この帝釈天の上の世界に美しい七つの星の国、七星天があります。そこには金輪寶界熾盛光如来佛がいます。この国と帝釈天の間に天の川があります。この世界は天国で一番の聖霊がいて、天女がほとんどを占めている国です。男性はほぼいません。この世界から全ての天国の国へ天女たちは天国の服や、天国のジュエリー、天国の料理をつくったり、天国のお花を仏様、菩薩様のために天国のお寺全てに静かに供養してお供えをして、布施をしていました。
 ここの神様は人間の寿命を決めていました。帝釈天とこの七星天は韓国と日本のような距離でできてあって、帝釈天は宿命と運命を決めるのですが、七星天にいる仏様、菩薩様、神様、天人たちは六道の透視をして、寿命を作り出します。全ての縁結びを決める役割と使命のある国でした。アルェヤ識のデータを見て、さまざまな縁をつくり出しました。七星天は静かで欲が少なく、穏やかな国でした。女性が多く、その中から帝釈天の人たちと結婚したりしていました。帝釈天は欲が多く、男性が多かったのです。
 森羅万象にある生命についてこの二つの国が宿命、運命を留繰り出し、結婚や子供のさまざまな縁を結んで、寿命を決めている重要な国でした。2月と12月は運をつくり、厄祓い、悪霊祓いを帝釈天にお祈りしますし、七星天は命の誕生、全てのさまざまな縁結びをつくり、病気を治すときもここでお祈りします。大光寺でお祈りをするときはこの二つの天に向かって、お祈りをあげることがほとんどなのです。

 七星天のさらに上にある毘沙門天では帝釈天と同じく天国三十三千大千世界の平和を青い光の船に乗って回り、守っています。毘沙門天王は天国の平和を守る、一番かっこいい神様なのです。私たち人間の世界の背後霊となって降りて来ます。このエネルギーとパワーには限りありません。この国は厳しい軍人の世界で、男が多くいます。軍隊のようで、悪を叩いてなくしますが、平和を強く守り、仏様菩薩様たちを賛嘆する神様たちです。

優しい観世音菩薩様と童子童女と一緒に龍に乗って天国を回りながら修行しました。

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浄法界真言
ナジャセクソンベク
コンジョミオムジ
ヨピケミョンジュ
チジオジョンサン
チノンドンポブケ
ムリャンジュンジェジェ
イルチェチョゲ
チョ
ダンガチャジャムン
ナム、サマンダ、モッダナム、ナム(3回繰返)

【意味】汚れている法の世界をきれいに磨く真言。肌にほこりひとつない輝かしい素晴らしいきれいな姿、煩悩ひとつない空っぽの心で、悟りを開いて荘厳で穏やかで、世界を明るく映し出す太陽のようにまばゆい光のサルサントゥ(仏様の頭の一番上の部分。尊い智慧があるところ)、その頭からのオーラが全て神々しくありました。真言と法の世界が一つで、限りない罪やカルマを全てなくして、さまざまな境地に出会った時はいつでもこの真言を唱えます。

 そしてさらに、旅は続き、私たちはお坊さんたちが修行をしている場所にたどり着きました。森羅万象すべてのものをそこでお坊さんたちがつくっていました。それが天国の国の一つである「大梵天」でした。そこには畑や牧場があり、さまざまな製造業の工場までもが私たち人間の世界にあるのとそっくり同じように全て揃っていました。この世の人間と同じ姿で、皆が同じように一生懸命静かに穏やかな姿で、さまざまな仕事をしていました。自分の使命や役割を全うしているようでした。この国の人たちもここでの役割を終えれば、自分の天国での宿命を理解して、次の国を選んで生まれ変れるのでした。

 その他に、兜率天(とそつてん)とトウリ天の国にはお寺があって、そこでは皆がお経をあげ、法要会もありました。天国全ての国に住む菩薩様、神様、天人たちが仏様や菩薩様の説法を聞きたい時は光の船に乗っていつでもこの国に来て説法を聞くことができ、そのための法要会でした。そこで私はお経をおぼえました。
  法要会が始まるとは曼陀羅と万年天とウダンバラの花が自然に飛んできて、仏様と菩薩様の上に花びらを撒いて、いい香を放ちました。そしてその花びらから自然に光がさしながら、音楽や歌が出てきました。
 トウリ天には尼僧が多く集まっていてお釈迦様を賛嘆して法要会をしていました。兜率天(とそつてん)にはお坊さんが集まって、天国極楽の国を説法しながら、極楽の法、南無阿弥陀仏を賛嘆する法要会をしていました。

 四大王衆天、帝釈天、七星天、毘沙門天までは神通力を使って邪魔をなくしたり、平和を守っている力の世界で、色界、欲界と呼ばれているのはこの国々です。手を伸ばしてつかむことができるのですが、それは、「私のものだ」と表現する欲のある世界だからです。
 それより上に上がったトウリ天、兜率天、大梵天は真理の説法を使って慈悲で世界を守ります。それくらい、その国に住む仏様、菩薩様、神様、天人たちがやさしく、素直なのです。その下の天の国はもう少しきつい感じなのです。そうしないと国が治まらないんだと観音様から聞きました。


(つづく)

 

 

 

 

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